で、風力発電についての情報をご紹介します。
今回は、当会が把握している341羽の鳥の種類についてです。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.birdshop.jp/img/Tcontest_collidebirds.pdf
繰り返しになりますが、これはたまたま見つかったもので、
実際にはそれ以上の野鳥が犠牲になっていると考えられています。
(常に巡回監視をしている訳ではないので、
バードストライクで犠牲になった個体が他の生物に持ち去られると
痕跡が残らない事があります。)
皆さんがどこかで見たことのある種類も含まれていると思います。
さらに見ていくと、
絶滅危惧種の中で最も犠牲となった個体数が多いのは、オジロワシです。
よ〜くみていると、オジロワシと同じような場所に生息している
オオワシも犠牲になっています。
しかし、オジロワシは43羽が犠牲になっていますが
オオワシは、1羽という結果になっています。
なぜなのでしょう?
次回は、なぜ、同じような場所に生息しているオジロワシとオオワシで、
犠牲になっている数が大きく異なるのかについてです。
デザインコンテトについては、こちらをご参照ください。
http://www.birdshop.jp/fs/wildbird/c/t-shirt-contest2017