鳥のブローチいろいろあってかわいいんだけど、あんまり使わないんだよね…。
そんな方、多いのではないでしょうか。
かくいう私もその一人。
でも先日、ブローチの新しい使い方をいろいろ知ったので、今日は皆さんにもご紹介いたします。
1.まずは基本。洋服やバッグに。
▲フライングバードブローチhttps://www.birdshop.jp/fs/wildbird/gd3957
(フェアトレード商品、素材・フェルト)
無地の洋服につけると、一気におしゃれになります。胸の位置より、鎖骨あたりにつけると良い感じ。落ち着いた色や小ぶりのものなら、複数付けもあり。
柄なしのシンプルな服を着る機会が多い人におすすめ。
ストールを留めるのに使ってもいいですね。
また、ネックレスやペンダントはぶらぶらとして仕事中邪魔になることもありますが、ブローチはその心配がありません。
そして、おすすめはこちら。小ぶりなブローチをシャツの「襟」につける!かっちりシャツが、さりげなく華やかになります。
▲Ninaブローチ ジョウビタキhttps://www.birdshop.jp/fs/wildbird/gd4165
(作家手作り、素材・真鍮)
▲カピスブローチ フクロウhttps://www.birdshop.jp/fs/wildbird/gd4184
(フェアトレード商品、素材・貝殻)
バッグにつけるのも定番ですね。ブローチって名前が、女性向けのイメージが強いかもしれませんが、要はバッジと同じなので、男女関係なく使って良いのです。リュック、トートバッグ、ショルダーバッグ、なんでもいけます。
2.これも定番ですが、ニット帽やキャップなどの帽子にもいいですね。
▲左:フライングバードブローチhttps://www.birdshop.jp/fs/wildbird/gd3957
(フェアトレード商品、素材・フェルト)
▲右:La gouttelette 木のブローチ「アオサギ」https://www.birdshop.jp/fs/wildbird/gd4167
(作家手作り、素材・木)
ワンポイントのあるニット帽でも、気分を変えたいときにワッペンの上からつけてデザインを変えてみる、なんてこともできちゃいます。
(↑シマフクロウ刺繍付き ニット帽 ネイビーhttps://www.birdshop.jp/fs/wildbird/gd3981に、ブローチをつけてみました)
3.こちらはなんと、髪ゴムにアレンジ。
▲La gouttelette 木のブローチ「シマエナガ」https://www.birdshop.jp/fs/wildbird/gd4211
(作家手作り、素材・木)
私と同じく、ブローチ使わないんだよね、というスタッフに教えてもらいました。一般的な髪ゴムに、ブローチのピン部分を挿して留めるだけ。
簡単で、かわいい。
(ピンやゴムの形状などによっては、当て布をして縫い付けるなどした方が安全です)
4.こだわりデザインのブローチなら、身に着けるだけでなく、飾ってみるなんてどうでしょう。
▲La gouttelette 木のブローチ「アオサギ」https://www.birdshop.jp/fs/wildbird/gd4167
(作家手作り、素材・木)
少し深さのある立体額に入れたり、ボックスに入れたり。フォトフレームの表のガラスをとって使用してもOKです。これだけで立派なインテリア。使用するブローチや、額、台紙を変えるといろいろな雰囲気を作り出せます。大きめの額に小さなブローチを複数並べてもいいですね。
他にも、着物を着る人であれば、シャツの襟につけていたような小ぶりのブローチを帯留めにするのも◎
実はいろいろな使い方のあるブローチ。意外と奥が深い。
あんまり使わないんだよね…という方に、是非試していただきたいです。
直営店「バードショップ」、バードショップオンライン「Wild Bird」https://www.birdshop.jp/
で様々な種類のブローチをあつかっています。
ファッションに、インテリアに、いかがですか。
以上、スタッフHでした。