2016年09月30日

LOGOSの長靴を履いて、オオジシギの調査!

少し前になりますが、オオジシギの調査に行ってきました。

日本野鳥の会では、北海道苫小牧の勇払(ゆうふつ)原野を保全するプロジェクト進めています。
勇払原野は、野鳥にとってとても良い環境が残っていて、重要な生息地となっています。
今回の調査は、勇払原野にとてもたくさん生息するオオジシギの調査です。
オオジシギは、北海道等で繁殖し、オーストラリアで越冬します。つまり、毎年日本とオーストラリアを往復しているわけです。オオジシギを守るためには、勇払原野を保全しなければなりませんが、途中立ち寄り休む場所やオーストラリアの越冬する場所も保全しないとなりません。
今年は、オオジシギを捕獲し、発信機を着けることで、渡りのコースや中継地、越冬地を調べる調査を行いました。

CIMG7414.JPG
こんな湿地に網を張り、オオジシギを捕獲し、発信機を装着します。
ちなみに、長靴はLOGOS製の胴付き長靴です。漁師さんが使うような胴長なので、実に動きやすく丈夫です。ソールは、釣り用の長靴のようにフェルトではなく、普通の長靴と同じなので、泥の上でも滑りません。
大活躍でした。

発信機を着けたオオジシギですが、 5羽のうち1羽がパプアニューギニアまで渡りました。
日本列島沿いに飛んでいくのかと思っていたら、一気に飛んでいきました!
oojishigi.jpg
凄いですね。
ひとりぼっちで昼夜休むことなく、大海原を飛んでいる姿を想像すると、健気な姿に感動しますし、頑張って彼らを守らなくてはと思ってしまいます。

オオジシギのプロジェクトについての詳しい情報はこちらをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/wbsj_oojishigi/

posted by Wild Bird at 11:46| ショップからのおしらせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする