2019年04月12日

新発売!野鳥の声がずっと流れるCD BIRD SONGS〜海辺の鳥〜

2017年に発売した、野鳥の声がずっと流れるCD「BIRD SONGS」の第二弾が登場です!
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「識別用CDのようにナレーションが入っていない、鳥の鳴き声のCDが欲しい」という声から作られたこのCD。
シリーズ初の第二弾は”海辺の鳥”です。
収録・構成は前作に引き続き、鳥声録音のプロ、松田道生氏。
松田さんから今回のCD制作について、コメントをいただきました
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CDの制作では、録音した音源の良いところを取り出しノイズを取って聞きやすくする作業が中心です。この作業では、録音をした時のことを思い出しながら作業します。
実は、春のシギやチドリの群れの鳴き声は谷津干潟で一晩、録音機を置いたままにして録音したものです。真夜中の午前2時頃の干潟のようすなのです。それだけに、車の音も人もいない鳥たちだけの世界の音が録れました。ある意味、簡単に録音ができました。
ただ、こうして簡単に楽しく録音できたときのことより、たいへんだったことのほうがより記憶に残っているものです。今回のCDでは、真夏のように暑かった石垣島アンパルのマングローブから聞こえて来たシロハラクイナの声を録音した時、また猛烈に寒かった落石岬の波の間に間に聞こえて来たクロガモの声を録音したことは忘れることができません。
音から暑さ寒さ、そして鳥たちの息吹を伝えられたらと思います。
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今回は春夏秋冬、トラックごとに季節を表現しました。
松田さんの仰るように、音から、野鳥たちの命や彼らのいる風景を感じていただけたら嬉しいです。

「鳴き声には興味があるけど、海辺にはあまり行かない…」
「シギやチドリはよくわからないし…」という方!
むしろ、そういう方に聞いて欲しい!
識別や知識は後にして、鳥の鳴き声を楽しんでみませんか?
森林などの小鳥だけでなく、海辺にも綺麗な声で鳴いている野鳥たちがいます。
このCDは、知識に関係なく楽しめる、聞き流して癒されることをテーマに制作しています。

では、担当スタッフより制作裏話を…。
今回初めてCD制作を担当した私。音源制作では、目で見えない音について、頭の中のイメージを伝えるのに苦戦しました。よりイメージを明確にするために、観察ではなく、鳥の声を聞きに、実際に海辺にも足を運びました。
そうして松田道生さんと何度も何度もやりとりをし、何度も音源を作り直していただきました。中途半端なものは作りたくないと、納品を少し遅らせてまでも良い音源を目指しました。様々な再生機器で聴き比べ、スタッフの意見を聞き、松田さんと話し、そうしてようやく完成した音です。

CD「BIRD SONGS」はジャケットやブックレットの美しい写真も魅力です。
様々な写真家さんにお声がけし、厳選した写真を使用しています。
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ちなみに担当スタッフの私、海辺の鳥に特別詳しいわけではありません。そんな私でも癒されるCDです。
是非、多くの方に聞いていただきたいと思います。
CDは日本野鳥の会の通信販売、直営店「バードショップ」の他、全国の書店でもお求めいただけます。

★オンラインショップ「Wild Bird」
https://www.birdshop.jp/fs/wildbird/gr365/gd4081
★直営店「バードショップ」
https://www.wbsj.org/shopping/shop/bird-plaza/
※ゴールデンウィーク期間は4/27は通常営業、4/28〜5/6は休業となっております。

以上、スタッフHでした。
posted by Wild Bird at 10:14| 新商品・おすすめ商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月10日

3/28「光学機器ご購入者様限定 探鳥会」を開催しました。

3/28(木)に、日本野鳥の会直営店「バードショップ」にて光学機器(双眼鏡・望遠鏡)をご購入頂いたお客様を対象に探鳥会を開催いたしました。

昨年から始め、シーズンを一回りした今回の探鳥会は3回目の開催です。 
今回は平日の開催で、場所は定番となってきました多摩川周辺。多摩川台公園の中をゆっくり歩き、最後に多摩川に出るルートです。

初めて参加の大人の方はもちろん、元気なお子さんや、リピーターの参加者もいらっしゃいました。

集合場所でルートの確認をしたあと、多摩川台公園の広場へ移動。
広場にて.jpg

サクラにやってくるスズメやメジロ、シジュウカラを観察しながら双眼鏡の使い方についておさらいしていきます。
メジロ.jpg

サクラが花ごと落ちている場合は、スズメがサクラの蜜を食べた「盗蜜」の痕かも。
盗蜜により落ちたサクラ.jpg
この時期にしか見られないものです。

キジバトのうろこ模様にうっとりしたり、シジュウカラのネクタイの太さを見比べたり、ホンセイインコのカップルの相互はづくろいにニヤニヤしたり・・・林の中をゆっくり進んでいきます。

すると、鳥を見つけるのが早い男の子から「頭が赤い縞模様の鳥がいるけど何?」という質問が!!キツツキの仲間のアオゲラです。「初めて見た!」とみなさん大満足。

多摩川の河川敷に移動し、まだ北へ帰る前のカモたちを望遠鏡も使って観察していきます。
河原にて.jpg

見つけた瞬間には潜ってしまうカンムリカイツブリ。まだ冬羽です。
カンムリカイツブリ.jpg

「あれは何?」「あそこに見えるのは?」「向こうに何かいるけど・・・」
自分の双眼鏡で鳥を見つけてはみんなで共有。望遠鏡をフル活用して観察していき、どんどん種類が増えていきます。

「あそこで鳴いているのは何ですか?」
水鳥だけではなく、河原で大きな声でさえずるカワラヒワも参加者の方が見つけてくれました。
カワラヒワ.jpg
望遠鏡で見てみると
「名前は知ってたけど、姿を見るとまた違う」

最後に、その日見られた野鳥を、イラストを見ながら確認していきます。
河原にきて一気に種数を伸ばし、今回は26種もの野鳥を観察できました。
鳥あわせ.jpg
 終了後の参加者からは
「アオゲラを見られてよかった」
「カルガモがかわいかった」
「双眼鏡を買って、こういう機会があると嬉しい」
「自分で多摩川に鳥を見に来たいと思いました」
といった声をいただけました。

 使い方は難しくないけれど、ちょっとしたコツが必要なバードウォッチング。今後もバードショップでご購入頂いたお客様向けに探鳥会を開催する予定です。参加者は大人も子供もレベルも違いますが、「バードショップで買った」仲間です。識別や見られた鳥の数だけじゃない、バードウォッチングの楽しみ方を学べるかも?!

 ショップでは双眼鏡、望遠鏡を実際に手にとって見ることができるので「初めてだけど、どんなものがよいのか」「あの機種が気になっている」「触ってみたい」といったご要望にもお応えします。今回参加したスタッフもショップ店員としておりますので、一度遊びに来てみてください。


以上、ショップスタッフTYでした。
posted by Wild Bird at 16:32| イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月08日

〜バードウィークに、谷口さんから鳥の絵を描く&ぬるコツを学ぼう〜

来月、日本野鳥の会より ぬりえ本「ぬりえでバードウォッチング」を出版します!

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この出版を記念して、
著者である谷口高司さんを講師にむかえ、
鳥の絵を描くコツとぬるコツを学びます。

普段、絵を描いたことのない方でも大歓迎!
何を隠そう、私も絵心は、これっぽっちもないのですが、
教えてもらったら、とても上手に描くことができました!!!

野鳥たちのさえずりが賑やかになってくるこの季節。
皆様と一緒に楽しい時間を過ごせたらと考えております。

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

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・日 時:2019年5月11日(土) 13:30〜15:00

・場 所:日本野鳥の会五反田事務所
     (東京都品川区西五反田3-9-23丸和ビル3F)
     (東急目黒線「不動前」駅徒歩約5分)

・定 員:30名(先着順)

・参加費:1,500円
   (内訳:画材使用料300円・新刊本「ぬりえでバードウォッチング」1,200円)
    ※テキストとして新刊本「ぬりえでバードウォッチング」を使用します。
     当日、受付でご購入いただきます。

・お申し込み:直営店「バードショップ」に電話で申し込み。先着順。
       定員を超えた場合はキャンセル待ちを承ります。

       TEL:03-5436-2624(月〜土曜日 11:00〜17:00)
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WILD Sでした。
posted by Wild Bird at 10:00| 直営店「バードショップ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする